この仕事へ転職しました
伝統食品であるお漬物の製造と販売を行う会社で主に製造をしていました。
製造のみならず製造した商品を市内のスーパーや百貨店へ配達などをしていました。
この仕事を辞めて、畑違いのサービス業であるホテルマンに転職しました。
主にフロントスタッフとして働いてます。
40代で転職した理由
前の会社の業績が悪く、いつ倒産するかわからない状況でしたので、最後のチャンスだと思い、おもいっきて以前から興味があったホテル業に転職したのです。
製造の仕事をしていた時は人と接する機会がほとんどなく話好きな私はもっとお客様と接することの出来る職種にずっと憧れをもっていたのです。
そんな時に会社の状態を知り、転職するならこのタイミングでしないと、これ以上歳を取ると難しいと考えて思い切って職場を退職したのです。
40代で転職を考えている方へアドバイス
定年が60歳だと考えると、残り20年です。
やりたいと考えてる仕事があるのなら、40代が最後のチャンスになります。
体力的にも40代がギリギリもしくは遅いぐらいですが、まだ夢を抱ける年齢です。
後悔の無い転職活動をするためにも待遇面だけでなく、自分の人生として残りの20年を有意義にするために真剣に考えることです。
面接などではキツイ言葉もたくさん言われますが、それも覚悟の上で挑戦することを選ぶことが大切だと思います。
転職活動で必要なこと
40代は年齢的に厳しいのは当然ですが、成功させるためには、前向きに考えて、これまでの社会経験が豊富だということを強みとして企業に対してアピールしていくことが必要です。
ただし、過去の経験をアピールするだけでなく、その過去の経験が、入社すればどう?すぐに会社にとって利益を生み出すのかを明確に答えられる必要があります。
40代ともなれば体力が落ちてきますので、採用側としては体力面を気にしてくるので、転職活動中に自ら体力づくりをして体を引き締めておくなども必要です。