ビズリーチと呼ばれる人材紹介会社はここ最近では若手の会社と言えます。
求職者を特定の人材に絞って募集することで実績を上げてきました。40代向けにお勧めできる転職サイトですので、詳細をお伝えします。
1.ビズリーチは会員制の転職サイト
転職サイトのビズリーチが40代で転職する人に役立つ理由が3つあり、その1つが、会員制の転職サイトであることです。
ビズリーチは有料転職サイトなので、他の転職サイトと違って、利用者もお金を払わなければなりません。
通常の転職サイトは企業側が紹介料や掲載費を払う事で運営されています。
転職サイトにとってはお客様である企業の宣伝も含まれるため、扱われている情報を厳選しているとは限りません。
一方で、有料サービスであるビズリーチは扱っている情報も厳選された求人です。エグゼクティブ層、管理職、海外人材に必要な情報を与えてくれます。
2.ビズリーチで扱う非公開&高スペックの求人
2つ目の理由に、一般の転職サイトに載せられていない非公開の案件もたくさんあり、有料で会員登録をしている人にのみ質の高い情報を提供しています。
特に40代の役員・管理職の仕事やエグゼクティブ層の求人は募集が少ないので、一般のサイトで見つけるのは大変です。
通常ならば年齢が高い人は採用されませんが、40代でビズリーチを利用した人は有料制だけあって人材に適した求人を紹介されます。
(必ずしも採用を保証するものではありませんが)
3.ビズリーチの転職アドバイザーの支援
3つ目の理由に、ビズリーチでは転職を支援するアドバイザーも管理職や役員のマッチングの経験が豊富なので的確なアドバイスが期待できます。
管理職やエグゼクティブ層を対象としているため40代の転職希望者にとってピッタリのサービスと言えます。
会社が大手企業とのコネクションを持っているためアドバイザーの後押しも期待大です。
ビズリーチの有料はメリット、デメリット?
ビズリーチには無料のコースもあり、求人情報を検索したり、企業からのメールを受け取るだけならば無料でもできます。
しかし、有料会員になると、メールを受け取って返信できて、自分の条件に合わせて求人に応募することができます。
さらには、有料会員にのみアドバイザーと連絡をとって悩みを相談するサービスがあるので、有料登録を済ませることは多くのメリットがあります。
ただし「有料」という点がデメリットに感じる方も居るようです。
費用はそこまで高くありませんが、比較的富裕層なビジネスマンでも費用がかかるのは嫌だと思う傾向がある様子です。
なぜなら他にも人材紹介会社は沢山あるからです。
リクルートやDODAなど大手と呼ばれるサービスは、管理職やエグゼクティブ層の求人も豊富にも揃えているため、比較するとそちらも捨てがたいとなるわけです。
(その他の40代におすすめ転職サイト5つ参照)
そのような方はリクA、DODAで駄目だったらビズリーチに移れば良いのです。
リクルートもDODAもビズリーチも登録して併用すると担当者との連絡が面倒だと感じる事はありますが、40代での転職はそれぐらい慎重でも悪いことはありません。